キープスマイルカンパニー 公式ブログ
レスポンスブレードHYBRIDについて

こんにちは!
キープスマイルカンパニーです。
今日はハロウィンの日
私が子供のころは、はありませんでしたが、もう毎年恒例のイベントとなっていますね。

さて、

についてご紹介です。
エアフロメーターは、吸気の流量と吸気温を計測するセンサーです。

このセンサーの中を通る吸気量を計測して、エンジンへ送り込む燃料の量を決定しています。

しかし、このセンサーは空気の出入りに適した形状かといわれると・・・・
レスポンスブレード

このように、エアフロメーター周辺を高速で通過する吸気とメーター内を通過する吸気で干渉が起きております。

そこで、エアフロメーター内を通過する吸気流の出口の乱流を防ぐために羽根を設けました。


こうすることで、低速時からセンサーへ吸気流が通過し易くなり、エンジンレスポンスを向上させることに成功しました。

これにより、センサー特性が変化するため、その情報を補正するためにサブコンをセットとしました。
もちろん、MINICONを装着していない車両にも取付可能です。

アクア、プリウス、ノア、ヴォクシー等のトヨタ車だけでなく、フィットやヴェゼル、オデッセイハイブリッド等様々なハイブリッドカーに対応しています。

HYBRAIN トリプルレスポンスセットの威力

こんにちは!
今日は、HYBRAIN特盛セットというべき、トリプルレスポンスセットのご紹介。

このセットは、トヨタハイブリッドカーを運転し易くするためにお手軽に取付できる3点をセットにしました。
まず1点目
MINICON

MINICON

この製品は、エンジンルームのエアクリーナーボックスに取付されているエアフロメーターのカプラーへワンタッチ取付するサブコンです。
取付方は・・・
プリウス エンジンルーム
エンジンルーム内のエアクリーナーボックスにあるカプラーを確認

ZVW50系はこのカプラーです。

後部のロックピンを押しながら引き抜きます。

で、製品付属のカプラーを割り込みワンタッチ接続

そして、製品側のカプラーを、エアフロセンサーへ取付します。


完成写真

MINICONとワンタッチカプラーのハーネスを取付して、製品を固定すれば取付完了


製品は、雨水の掛からない純正ECUやリレーボックスの側面等に取付してください。

レスポンスリングHYBRID

レスポンスリングHYBRID
このリングを吸気経路に2個設置することで、各々役割を果たします。
1個目 エアクリーナー側リング

こちらを設置することで、エアフロセンサーを通過する吸気流速が上がり、流路センター付近の流速が上がります。
エアフロセンサー付近の気流が活発となり、エアフロセンサーの反応が良くなります。

2個目 スロットル側リング


スロットル側にもう1個リングを設置することで、エンジンへ流入する前に吸気を再加速。
アクセル操作に対するエンジンの反応が良くなります。


このような概略図です。

パワープラスブースターEVO

パワープラスブースターEVO
こちらはスロットルコントローラーです。
シンプルに設計されており、難しい操作は不要です。
あらかじめ、最適に設定された2種類のパワーカーブからチョイスして、純正形状スイッチをオン/オフするだけです。
こちらも取付は
パワープラスブースター
このような概略です。
純正形状のスイッチは、このように自然な取り付けが可能。


この3点にプラスして、MINICONアルファや
MINICONアルファ

レスポンスブレードHYBRID

なども取付すると、さらなるステップアップが可能です。

キープスマイルカンパニー各店舗はこちら
https://store.shopping.yahoo.co.jp/keepsmile-store/
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K-BRAIN 軽ターボ用ブーストレスポンスMINICON

こんにちは!
秋の秋雨空が続きます。

本日は軽ターボ専用のブーストレスポンスに拘ったサブコンをご紹介。
K-BRAIN MINICON筆者も軽ターボに乗っております。

日産デイズルークス Gターボ
私が買ったときは、ターボは1グレード(ハイウェイスターはありましたが)
乗り心地も良いし、軽自動車にしては走行音も静か。

しかし、エンジンの基本設計が古い(もともとミツビシの軽で使われていたエンジンがベース)からか、
ターボのブーストがかかるレスポンスが余り良くないのか、アクセルに対するエンジンレスポンスが余り好きにはなれませんでした。

そこで、今までのサブコン開発のノウハウを持ってブーストレスポンスを改善してみようと、開発を開始。
デイズ 圧力センサー MINICON取付
インマニ圧力センサーに制御を加えることで、ブーストレスポンスを改善することに成功。
さらに、運転の仕方によっては、燃費も劇的に向上させることができました。
デイズ 燃費 ターボ
外気温にもよりますが、通常良くても15km~16km/Lだった私のデイズは、写真のような燃費を記録することもしばしば。

こうして完成したのが、K-BRAIN MINICONです。

現行型から前モデル型も、軽ターボなら対応しております(一部対応不可の車種もあり)
MINICON 軽自動車

お買い上げはウェブから!

レスポンスリングHYBRIDの効果について

こんにちは!
本日は、レスポンスリングHYBRIDの効果についてご説明いたします。

レスポンスリングとは?

自動車のエンジンは空気を吸って排気を吐き出す。
その繰り返しで作動しています。
カンタンに言うと、空気中の酸素をエンジン内でガソリンを使って爆発させ、その反動力を動力へと変えて走ります。
そして、爆発の際に発生した排気ガスを排出します。

エンジン
GIFMAGAZINE

マフラー径を小さくすると・・・

よくチューニングの世界では、マフラー径によってエンジン特性を変化させたりします。
例えば、高回転重視のNAはマフラー径を太めに設定します。
逆に低回転からトルクを出したい場合はマフラー径を細めに設定します。
これはなぜかというと、排気管の太さを変更することで流速や流量、排圧等が変化するからです。

実は吸気側も同じ

吸気側も同じことが言えます。というより、排気側とのバランスが大事です。
エンジンノーマルで、排気管を変更していないのに、吸気側だけクリーナー交換等で容量を増大させても殆ど意味ありません。
排気側も同様です。
そこで、もっと簡単に吸気レスポンスを向上させるには、どのようにすればよいかを考えた商品が、レスポンスリングなのです。

カンタン取付でGoodな効果!


吸気口径を絞ることで、常用回転域のトルクを増大させて運転し易くすることができます。
特に、HYBRID車はモーターとエンジンの切り替わり時に違和感を覚えることが多いため、エンジンの掛かり始めのレスポンスが肝となります。
レスポンスリング 走行距離

燃費がよくなる
なんとレスポンスリングを取付された56%のユーザーが燃費向上を実感。

このように、多くのユーザー様が、その効果を実感されております。

MINICONとのシナジー効果でさらにレスポンスアップ

レスポンスリング MINICONセット
吸気情報を測定するエアフロメーターを制御することで、さらなるエンジンレスポンスの向上を図ることができます。
こちらも取付カンタン

エアクリーナーボックス付近にあるエアフロメーターのカプラーを抜いて、製品付属のハーネスをワンタッチ取付。

MINICON センサーカプラー
割り込ませるハーネス。万が一の純正復帰に便利なリターンカプラー付き。

少し飽きてきた、愛車の性能を少し弄ってみませんか?

Yahoo!ショッピング店
楽天市場店

エクストレイルT32ハイブリッドにレスポンスリングHYBRIDを装着

こんにちは!
キープスマイルカンパニーです。
先日、エクストレイルにキーパーコーティングを施しました。
近所のGSにて2回目の施工。昨年から1年間キーパーコーティングのお陰で、ほとんど汚れもつかず、
自宅の高圧洗浄機で洗い流すだけで、汚れが落ちるので重宝しました。T32エクストレイルさて、弊社ではハイブリッドカー向けにエンジンレスポンスを向上させる、レスポンスリングHYBRIDをリリースしております。レスポンスリングHYBRIDエクストレイルT32ハイブリッドは、低速域はモーターのトルク感が大きくなるため、エンジンとモーターのつなぎ目に違和感がでないように設定。
完全オリジナルの設計です。
取付箇所もエクストレイルT32のエンジン特性を邪魔しないよう、スロットル側へ設定。

スロットルへ設置することで、極めて小さなアクセル開度から吸気レスポンスを向上させることができます。インテークパイプまず、インテークパイプを外します。
エアクリーナー側ホースバンド、スロットル側のホースバンドのネジを緩めてください。
パイプをスロットル側より外して、少しずらしてリングが挿入できるようにします。
リングを挿入します。ずれないように挿入してインテークパイプをもとに戻します。
各部、外したホース類、バンド類を元に戻して作業完了です。

エンジン掛かり始め、モーターからエンジンへの切り替わりがマイルドかつ低速トルクが増加します!