シエンタ（SIENTA）燃費記録！

おはようございます！　スマイリーです。

土曜日は、暑かったですね！

そんななか、神奈川～藤枝～神奈川　を下道で参ってきました。

学生時代には、RX-7　FC3Sで下道で様々な名所を巡っていたので、楽観していたのですが、歳のせいか、少々厳しく感じました（笑）

今回のテーマは・・・「今まで史上、最高の燃費を記録する！」　です。

過去、東名高速を使って、神奈川大和市～三重県津市まで・・・・・

「１６．３ｋｍ／Ｌ」

でした。

ほぼ高速オンリーでしたので、シエンタ後期ならコレ位は記録するかと思います。

しかし！今回は、下道オンリー、しかも有料道路も使わない！　

このチャレンジの味方　２製品です。

eSAVER

発進時にエアコンコンプレッサーを５秒間カットする　エコエアコン製品です。

ノーマルでも、アクセルをある程度踏み込んだときに、コンプレッサーをカットする機能が付いていますが、それをもっと低いレベルで行う装置です。出力馬力の低い発進時に抵抗となるエアコンコンプレッサーを切断するので、燃費と発進加速に効果テキメンです。

ｅＴＲＥＣ

誰でも「ふんわりアクセルｅスタート」が出来てしまう、エコアクセルコントローラーです。

朝６時頃、大和市を出発。　朝から暑く、エアコンは２５℃設定でした。

それでも特に　暑い　と感じることはなく、快調に道中を進んでいきました。

途中、軽く雨が降ったりしましたが、藤枝に着いた時点で、平均燃費は・・・

１７．０ｋｍ／Ｌ

ナカナカです。　下道でコレは記録したことの無い数値でした。

藤枝にて所用を済ませ、１６：００位に帰宅の途に。

途中、数箇所で渋滞があったものの、迂回路を取ってそれ程大渋滞には巻き込まれずに・・・

帰宅したら・・・

１６．５ｋｍ／Ｌ

いや、もう感無量です。

下道でのこの記録。　普段のチョイ乗りが、どんだけ無駄なことなのか、痛感させられました。

今回気をつけたこと。これは、後続車には迷惑をかけてしまうこともあると思うのですが・・・

●４０ｋｍまでの加速を７～８秒掛ける。

●遠くを見て信号の切り替わりに敏感に。

●極力惰性走行（アクセルオフ）を心がける

●速度は６０ｋｍ～８０ｋｍ

●無駄なアクセル・ブレーキを極力踏まない。

こんなところでしょうか。

この方法は、省燃費を目指す、どのクルマでも当てはまると思われますので、ぜひ実践してみて下さい！！！

では今週も頑張ろう！