キープスマイルカンパニー 公式ブログ
スズキ Kei K-BRAIN MINICON特集

懐かしのスズキKei

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なんだか猫のようなお顔が、可愛かったスズキKei。
1998年に、当時は珍しいクロスオーバーSUVとしてデビュー。
ウチでも当時保有しており、大変使い勝手の良いクルマでした。
大径タイヤに高い車高で悪路走破性も抜群でした。
また、Keiワークスというスポーツモデルも発売されて、ワンメイクレースも開催されていました。
発売当初は3ドアのみの設定でしたが、発売翌年から5ドアも追加。
モデルとしては、1モデルで終了となりましたが、1998年~2009年というご長寿モデルでした。

Keiワークスホイールがカッコ良かった

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ホイールをKeiワークス用にしてみました。

当時は無かった、簡単装着サブコン。

ここに取付します。

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圧力センサー

K-BRAIN MINICONって?

こんなに小さいサブコンです。
エンジンルームに取付可能です。

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取付イメージ図

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セッティングは2種類

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このスイッチでセッティングを変更可能

S1:レギュラーガソリンセット

取付後、暫くはこのセットでお楽しみ下さい。
ブーストレスポンスが向上し、今までよりも一歩スポーティーな走りを楽しめます。

S2:ハイオクガソリンセット

もし、お財布に余裕があれば、タンク内をハイオクガソリンで満たして下さい。
そうしたら、S2へスイッチ。
S1よりも、更にブーストレスポンスが向上し、ワンランク上の車種へ乗り換えたような気になれます。

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本体とワンタッチカプラーハーネスがセットです。

まとめ

Keiは楽しいクルマです。
その楽しいクルマを、最新の技術でワンランク上のセッティングで楽しみましょう。

ZWR90系ヴォクシーHYBRID製品特集

発売久しい90系。
基本的には50系プリウスのシステムを使用しながら、モーターを強化。
更に燃費を向上させるため、制御系を一新。

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吸気情報を取得するエアフロメーターはパルス式に更新。
ミニバンの大きなボディでも力強く、燃費良く運転することができます。
そんなヴォクシー90系に対応したチューニングパーツをご紹介。

MINICON HYBRID

パルス制御エアフロメーターへ接続し、吸気情報をコントロール。
燃料制御を行うことで、ノーマルよりもエンジンレスポンスを向上。
主に発進トルク、再加速時のレスポンスを向上します。
さらに、増幅されたトルクを上手く使うことで、燃費を向上させることも可能です。(運転次第ですが)

レスポンスリングHYBRID(ダブルリング)

こちらは、エンジンルーム内の吸気経路に装着することで、エンジンの吸気流速を向上。燃焼効率とエンジンレスポンスを向上させます。
エアクリーナーボックスとインテークパイプの間に1つ。
スロットルボディとインテークパイプを間に1つ。
計2個装着可能です。

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ダブルリングを装着することで、低速域から高速域まで全域で吸気レスポンスをサポート。

MINICON-IGD

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本製品は、エンジンの点火タイミングをコントロールします。
本来、未燃焼ガスとしてEGRへと廻るはずの燃料の再燃焼を促進。
1サイクルで発生するパワー&トルクを向上します。

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パワープラスブースターEVO(スロコン)

アクセルセンサーへワンタッチ接続。
電源を取得するだけで、取付可能なシンプルスロコンです。

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90系用は、写真の貼りつけスイッチが付属。
お好きな位置に取付することが可能です。
OFFスタート設定となっており、お好みのタイミングでスイッチON!
まるでスポーツカーのようなアクセルフィーリングとなります。
運転が楽しくなる製品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この4アイテムを取付するだけでも、愛車が見違えるように楽しく運転することができ、燃費向上も見込めます。
ぜひ、ご検討ください。

HYBRAIN MINICON for SAI

SAIのエンジンをリニアにするサブコン

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写真右上のエアフロメーターカプラーへ製品を取付する

★★★★★5.0 リニアなアクセルに

装着は配線図付きの説明書にて10分も掛かりませんでした。燃料はレギュラーのままで試運転しました。エンジンをオンにして、しばらく何かいつもよりエンジンの振動を感じましたが、それも自然に無くなり出発。確かに出足のもっさり感は改善してます!ハイブリッドなのに普通の車のようなアクセルのリニア感を感じました。自分の車をより好きになりました。良い買い物して気分がいいです

★★★★★5.0  もっと早く付ければ良かった

人生初のサブコンです。発進加速が明らかに向上し、今までより運転が楽になりました。今現在ハイオク使用モードですが、最高で平均燃費20キロを記録しました。

ハイゼットカーゴ② MINICON-IGD

IGD on S700V・S321V

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3気筒エンジンは、基本1番2番へ接続

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こちらのカプラーにワンタッチ接続します

この製品は

イグニッションプラグの点火タイミングをコントロールし、本来EGRへ循環するか排出される未燃焼ガスの再燃焼を促進し、装着前と比較して1サイクル内で発生するパワー&トルクを増大させます。

MINICONと連動

本製品でエンジン回転数を検出し、パワーバンドでMINICONの制御を入れることで、今まで以上に体感的に効果を発揮させることができます。

50系プリウスにMINICONをつけてみる

エンジンルームは

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カバーは外しています

MINICONはエアフロメーターへ

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エアクリーナーボックス~インテークパイプにあります。
このカプラーを外して、製品同梱のセンサーハーネスを接続します。

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カプラーのロックピンを強く押さえてはずします。
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製品カプラーを割り込ませます。
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本体とハーネスを接続

MINICON-Advanced

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MINICON-Advancedは、インマニ圧力センサーへの取付となります。

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圧力センサーは3極です。
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圧力センサーはここです。

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こちらも、割り込みワンタッチカプラー接続です。

レビュー

アクセルワークがスムーズ

アクセルワークとエンジンの吹け上がりロスが無くなりました、自然に吹け上がる為ついオーバースピード気味になります。 スイスイ進むので、パワー走行だと燃費が気になりますが、先行車について行けば、燃費は通常と同じか少し良いかもしれません。 説明書通りに取り付けすればOK、難しい作業は無く、配線カプラの形状と向きを間違いなく合わせれば良いので、簡単ですね、 ただ、あわてる方、よく見ないで配線する方は、自分で作業しない方が車の為には良いですよ。

スズキ ソリオMA#6/#7S特集

ソリオとは

スズキが販売する、ソリオ。
5人乗りながら、左右スライドドアを有する新たなカテゴリーを築いた名車です。
その後、トヨタダイハツ連合にパクられましたが、未だその元祖であることには変わりありません。
スライドドアは便利で欲しいが、ミニバン程の大きさは嫌だ。
という、絶妙に母親目線なソリオです。
そんな、ソリオのエンジンは1.5L。そしてハイブリッド設定あり。
オルタネーターモーターのマイルドHV
高出力モーターのストロングHV
その1.5LエンジンをチューニングするのがHYBRAIN!

MINCON

取付箇所は・・

ソリオ1.5LエンジンのMINICON接続先は、スロットルボディの圧力センサー。

レスポンスリングとMINICONの取付位置


取付はワンタッチ。製品同梱のオスメスカプラーで簡単取付を実現。

レビュー

★★★★★5.0
取り付けはとても簡単で、付けた感じはとても満足しました。 出足がハッキリ違うのが感じられました。

レスポンスリングHYBRID


ソリオの出足を加速する、レスポンスリングHYBRID

タイプは2種類。

HR:低中速重視
MR:中高速重視

お好みのリングを選択可能です

取付は・・


リングの取付は、ゴム製インテークパイプと樹脂製エアクリーナーボックスをホースバンドを緩めて外して、ボックス側にリングを挿入。
インテークパイプを元に戻して、ホースバンドを締めて完了です。

MINICON-IGD

エンジン上の点火コイルへのワンタッチカプラー取付で、トルクアップ効果を体感できます。

パワープラスブースターEvo


シンプルスロコン、パワープラスブースター。
OFFスタートで、スイッチONで効果を発揮します。
取付は、アクセルペダル上部のアクセルセンサーカプラーへのワンタッチ接続です。

取付は・・


MA#6S系は、純正形状スイッチ。


MA#7S系は、貼り付けスイッチとなります。

WIDeREDワイドミラー


ソリオの後方視界を広げて、車線変更や駐車運転を飛躍的にし易くする。

取付は・・


付属のクリーナーで純正ミラーを脱脂


高品質ガラス製の製品に付属の吸盤を貼り付けして


慎重に位置決めして、貼り付けます。


完成
色々なカラーでオシャレに


純正っぽいクロームですが、純正より防眩効果は高いです


ゴールド。黄色・赤系のボディにベストマッチ。夜間の視認性が高いです。


ベーシックなブルー

まとめ

ソリオ用パーツ、いかがでしたでしょうか?
どれも、ソリオの運転を楽しくし、安全運転に寄与するパーツです。
ぜひ、ソリオ・ソリオバンディッドを楽しみましょう。

K-BRAIN 軽ターボ用ブーストレスポンスMINICON

こんにちは!
秋の秋雨空が続きます。

本日は軽ターボ専用のブーストレスポンスに拘ったサブコンをご紹介。
K-BRAIN MINICON筆者も軽ターボに乗っております。

日産デイズルークス Gターボ
私が買ったときは、ターボは1グレード(ハイウェイスターはありましたが)
乗り心地も良いし、軽自動車にしては走行音も静か。

しかし、エンジンの基本設計が古い(もともとミツビシの軽で使われていたエンジンがベース)からか、
ターボのブーストがかかるレスポンスが余り良くないのか、アクセルに対するエンジンレスポンスが余り好きにはなれませんでした。

そこで、今までのサブコン開発のノウハウを持ってブーストレスポンスを改善してみようと、開発を開始。
デイズ 圧力センサー MINICON取付
インマニ圧力センサーに制御を加えることで、ブーストレスポンスを改善することに成功。
さらに、運転の仕方によっては、燃費も劇的に向上させることができました。
デイズ 燃費 ターボ
外気温にもよりますが、通常良くても15km~16km/Lだった私のデイズは、写真のような燃費を記録することもしばしば。

こうして完成したのが、K-BRAIN MINICONです。

現行型から前モデル型も、軽ターボなら対応しております(一部対応不可の車種もあり)
MINICON 軽自動車

お買い上げはウェブから!

JB64Wジムニー用MINICON by K-BRAIN

こんにちは!
天候が安定しない季節になってきましたね。
さて、キープスマイルカンパニーではK-BRAINブランドを展開しています。
K-BRAIN MINICON
新型軽ターボ デイズやeKクロスを筆頭に、様々な軽ターボのブーストレスポンスを向上させることを第一目的にセッティング開発しています。
例えば、デイズルークスB21Aでは、実車レビューしていただいた方からは、
「設置前と比較して、巡航時のアクセル踏力が減って楽になった。そのお陰で巡行燃費が上がって良いコスパだと思います」

今まで、通勤で使って15km/l程度だった燃費が、このようにコンスタントに18km/lを上回るように。

これでやっと本来のカタログ値の燃費になったような感じですね!
新型デイズB45/48Wにも対応!
同じく、ブーストレスポンスをアップさせるセッティングとなっております。
そんなデイズ用MINICONはこちら
デイズ ミニコン MINICON
そして、今話題のJB64W新型ジムニーにも対応。
このジムニー、なんと圧力センサーがタービン前後についており、ブースト前圧とブースト後圧を計測しています。
JB64W
これが圧力センサー

この2か所に各々コントロールユニットを設置して、独立コントロール。
ブーストレスポンスが向上します。
この新型、JB23Wに比較して、マイルドなエンジン特性なので、このMINICONを取付してやっと本来のジムニーだな~ って感じです。

JB64W MINICON
デュアルセンサー制御の威力を体感してみてください。
今なら、特価セール中です。

K-BRAIN 軽ターボ専用サブコンシリーズ発売

こんにちは!
さて、この度新商品を発売いたしましたので、ご報告させていただきます。

●ブランド名「K-BRAIN」(ケイブレイン)
●商品名「MINICON」

軽ターボ専用のサブコンです。
主にブースト立ち上がりのレスポンスを向上させることを重視してセッティングを施しました。
取り付けると主に
●発進時の加速が良くなる
●アクセル踏み込み時のブースト立ち上がりが良くなる
●燃費が良くなる
といった効果があります。

1.発進時の加速

これについては、読んで字の如くですが、信号待ち等からの発進加速時のアクセルを踏む量がノーマルよりも少なくて済みます。
とても運転し易くなります。

2.アクセル踏み込み時のブースト立ち上がりが良くなる

例えば、高速道路等で追い越しをする場合や坂道を登坂する場合等、アクセルを踏み込んだ時にターボ過給が、より早く正圧に入るのでスムーズにスピードに乗ることができます。

3.燃費が良くなる

上記2つの効果から、よりアクセルを戻し気味で運転することができれば、当然燃費が向上します。
当社比で、最大30%程度は改善した事例があります。

このデイズルークスでは通常13km~14km/Lの燃費でしたが、MINICONを装着したところ、このような燃費を記録しました。
(一例であり、この効果を保証するものではございません)

★取付について

本製品は、全てカプラーオン(ワンタッチ)カプラーで取付ができるようになっております。
インマニプレッシャーセンサーやエアフロセンサーのカプラーを抜いて、製品付属のカプラーを取付する方法となります。
MINICON 軽自動車

デイズ、デイズルークスターボに取付する場合、エンジン上のエアクリーナーボックスを外します。

すると、上記のようなプレッシャーセンサーがありますので、このカプラーを抜いて、製品付属のカプラーハーネスを接続します。

で、逆側のカプラーをMINICONと接続してMINICONを固定すれば設置完了です。

製品に防水カバーが付属していますので、この本体の上から被せて使います。

セッティングは2種類

◆S1 レギュラーガソリンセッティング

レギュラーガソリンのまま、最適なレスポンスをゲットできるセッティングです。

◆S2 ハイオクガソリンセッティング

さらにレスポンスをゲットしたい、という欲張りな方向けモード。
S1モードよりも、さらにスポーツ寄りのセッティングとなっております。
より、ハイレスポンスに変身します。

是非、一度お試しいただければと思います。

●デイズ&デイズルークス用(B21A/B21W)
●eKスペース/eKワゴン用(B11A/B11W)
●楽天価格:10,800円(税込)

HYBRAIN MINICONを装着してみよう

こんにちは!キープスマイルカンパニーです(^^♪
今日は、夕方から雷雨の予感・・・
大雨になりませんように。

さて、今日はプリウス50系にMINICONを装着してみました!
その手順がコチラ。

カプラーの装着場所

プリウス エンジンルームエンジンルーム手前側 エアクリーナーボックスのカプラーです。

エアフロメーターカプラーはこれ


このカプラーです。
エンジンシステムが完全に停止している状態で、このカプラーを抜くのですが、

エアフロカプラーの抜き方


写真の親指の位置のピンを押しながら引き抜きます。

このような状態です。

MINICON付属のハーネスカプラーを接続する


製品オス側を車両側カプラーに接続。


この製品側メスカプラーをエアフロメーターへ

接続する。

接続しました。

MINICON本体とハーネスカプラーを接続

MINICON

これで、ひとまず接続は完了。
あとは、本体をヒューズボックス付近に設置して完了です。

MINICON-Advancedも取付!

MINICON-Advanced
MINICON-Advancedは圧力センサーへ接続します。

圧力センサーはココ


このピンを押しながら引き抜きます。

抜きました。

製品ハーネスを取付



取付します。
反対側も車両側カプラーと接続して割り込ませる。



こちらも製品ハーネスと本体を接続し、MINICONと同じセッティング番号にして接続完了。

これで、燃調チューニングは完了です!