キープスマイルカンパニー 公式ブログ
エンジン燃料制御について

こんにちは、久しぶりの投稿です。
今回は、弊社製品が具体的に、エンジンシステムのどの部分で役に立っているか、図解で説明いたします。(エアフロ制御の場合)

まず、エンジンの概略図です。
エンジン制御
まず、簡単に説明しますと、
1. エアクリーナーボックスから空気が吸い込まれる
2. エアフロメーターで「吸気温度」と「吸気量」が計測される
3. インテークマニホールド内の圧力が計測される
4. シリンダー回転数が計測される
5. これら情報がECUにて計算されて、インジェクターへ燃料の噴射量の情報が送られる
という流れです。

弊社製品のHYBRAINのサブコンシリーズは、これらセンサー類に対して個別に対応しております。

エアフロメーター・・・MINICON


エアフロメーターでの測定結果に対して、MINICONで制御を入れます。
取付はエアフロメーターのカプラーとなりますが、

結果的にECUへ制御を入れていることになります。

吸気圧センサー・・・MINICON-Advanced


こちらも同様吸気圧センサーカプラーへの取付となります。
センサーカプラーへ接続することで、ECUへ接続していることと同じこととなり、燃料噴射量の決定に影響を与えることとなります。

インジェクター・・・MINICONアルファ


インジェクターカプラーへ接続し、燃料噴射タイミングを制御。
エンジンの回転レスポンスを向上させる効果があります。

これらの制御に、スロットルコントローラーによるアクセルセンサー制御

を加えることで、アクセル操作に対する車両の反応が全く別次元のものとなるのです。
ZVW51 ローダウン

ヴェルファイアハイブリッド30

レスポンスブレードHYBRID発売

こんにちは、スマイリーです!
最近の情報発信は、FaceBookで行っているため、どうしてもブログの方が久しぶりになってしまいますね。
しかし、詳細な情報発信は、やはりブログの方がしやすいので、うまく併用していけると良いと思っています。

2018年の新商品「レスポンスブレードHYBRID」を発売いたしました!

さて、このレスポンスブレードHYBRIDとは、なんぞや、という事ですが、
エアフロメーターのセンシングレスポンスを向上させることで、さらなるエンジン性能の向上を目指した商品です。

エアフロメーターの構造


エアフロメーターは、エンジンのエアクリーナー直後に設置されており、吸入される空気の量と温度を計測しています。
計測方法は、柱状のエアフロメーターに吸気流を当ててセンサー内に流入する空気の量を計測しています。
レスポンスブレード

エアフロメーターの流路出口に疑問


エアフロメーター内を通過する吸気流。
このような複雑な流路を通る訳ですから、あまり空気の流れは良くありません。
純正で採用されているわけですから、そのあたりは当然見越した燃調セッティングがECUに与えられている訳です。

しかし、出口側を見てみると、数か所に分かれており、大きな出口は下側の左右と一番底側。
走行中、エアフロメーター周辺は吸気流が流れており、メーター出口付近のメーター内通過気流も吸気流の干渉により出難いことが想定されます。

やってみよ~

ってことで、その干渉をクリアしてみようとプロジェクトがスタート。

とまあ、やってみたわけです。
そうしたら、あら不思議。エンジンのレスポンスが向上するではありませんか。

メーター出口付近の気圧が周辺と比較して負圧になり、センサー内に流入する吸気流が効率化。
流量を計測するセンシングレスポンスが向上し、変化する吸気流に対して最適な燃調が素早く実施されます。
そのことにより、エンジンレスポンスをさらに向上させることができるのです。

ブレードの長さ、ブレードの位置等、様々な試行錯誤の末に製品が完成。

ちょっと変化するセンサー特性

ブレードを装着することで、センサー特性が若干変化。
それに対応するために、「アシストサブコン」をセット。

既に装着されているミニコンとエアフロメーターカプラーの間に割り込ませる形をとりました。

なんだか、ショップページの説明よりも詳細な説明となりましたが、このような製品を今年の新商品として発売いたしました。

ぜひ、よろしくお願い致します。

◆Yahoo!ショッピング

◆楽天市場

MINICON for ハイブリッド 売れてます★

こんばんわ!スマイリーです♬
いやー、寒い。寒くなりました。冬です。

で、外の月が綺麗だったので、FinePix S1で撮影。
月
綺麗に写りました。

で、超解像2400mmズームにすると・・・
月
デカっ!
クレーターまでくっきり。

このカメラ、すごい楽しいデス。
FUJI S1

さて、当店で発売以来、大人気パーツの一つの「MINICON for HYBRID」
ハイブリッド MINICON

このパーツは、エンジン吸入空気の流量信号を調節して、燃調を補正します。その結果、燃料の希薄化と点火時期の若干の進角を得ることができ、ハイブリッドカーのエンジン作動時のレスポンスを向上させる、という製品です。

エアフロセンサーとの接続はワンタッチカプラーが同梱されています。
MINICON センサーカプラー
このカプラーをココに接続。
アクア エンジンルーム
この写真の中央部分「エアクリーナーボックス」と「インテークパイプ」付根部分のカプラーを外して、付属のセンサーカプラーを接続します。(アクア)
プリウス30、40系は・・・
カプラーハーネス取付箇所

ホンダ車IMA系の車種は・・・
CRZ エンジンルーム
○の部分。

で本体は、基本的にエンジンルームへの設置で大丈夫です。但し、雨水が掛からない高温になりにくい場所が良いです。
例えば、ヒューズボックス付近は、純正ECU付近がお勧めです。
アクア MINICON 
ココとか
本体設置推奨箇所
この付近です。

本体を室内に設置したい場合は、ハーネス長が足りませんので、1.2m延長ハーネスをご使用下さい。

設置したら、まず「セッティングS1」でエンジンを作動させて下さい。
各カプラーに接触不良が無ければ、正常にエンジンが掛かります。
万が一、接触不良があり、エンジンチェック(ハイブリッドシステムエラー)
アクア ハイブリッドシステムエラー
が点灯してしまった場合は、一旦エンジンを切って、接触不良を直して下さい。
必ずどこかのカプラーが外れているか、完全にハマっていません。
解決したら、イグニッションON→エンジン作動→10秒ほど経過→イグニッションOFF を3回繰り返して下さい。
そうすれば、エラーは消えます。

MINICONの効果は、ECOモードでは分かりにくいです。
必ずノーマルモードかスポーツモードで確認して下さい。
また、アクセル全開領域よりも、パーシャル領域で違いが大きく出てきますので、その部分をお楽しみ下さい。

特に、ターボ車のブーストアップしたような効果はありませんので、そのように違いを楽しみたい方は、スロットルコントローラーと併用することをお勧め致します。
ま、スロットルコントロールでアクセル初期の感度を高くすると省燃費運転し難くなってしまうので、個人的には?ですが・・・
それでもシエクルのスロットルコントローラーは、オートスポーツモードがあり、これは良く考えられているので、運転し難いどころか、運転しやすくなります。
普通のクルマがスポーツカーのようなスロットル特性になりますので、お勧めです。

では、また明日!