スロコン「TREC SXa」 シエンタに装着!
おっはようございまーす スマイリーでっす
今日は、雨~曇り~晴れ ということで、予報よりは良い天気ですね!(神奈川県県央)
昨日、トヨタ シエンタ NCP81G後期 にスロコン と 「eSAVER」 を装着してみましたヽ(゚◇゚ )ノ
まずは、スロコンから!
シエンタの場合、12Vを引き込む必要が無いため、取り付けは至ってシンプル。
必要なものは・・・
1. TREC 本体
2. DCXハーネス
3. 時間
です。
このうち、「1」 と 「2」 は当店で販売しております(笑)
取り付け手順は・・・
A. 箱から商品たちを取り出す。
B. 取り扱い説明書を良く読む。
C. 本体の取り付け場所を決める。
D. DCXハーネスの取り付け場所確認&本体までのハーネス長を確認。
E. 各ハーネスを適当な長さにタイラップなどで固定。
F. DCXハーネスをアクセルペダル上部のカプラーへ確実に取り付ける。
G. 本体カプラーへ接続。
H. スイッチも固定箇所から本体へカプラー接続。
I. 作動確認をして、作動すればOK!
時間にして、約15分くらいってとこです。
ちなみに、DCXハーネス
私は、この手の接続カプラーを使う場合、必ず少量の接点剤を付けてから取り付けます。
取り付け1年くらいは、問題ないのですが、長期間使っていくと、接触不良が起きてくる可能性もありますので、確実な取り付けを心がけています。
モードがたくさん選べるのですが、「SS7」 にすると・・・「すっげー」 (ノ゚ο゚)ノ
って感じで、各モードに設定した場合の、ノーマル状態との違いが分かりやすいので、面白いです。
お次は・・・
eSAVER!
こちらも、取り付けは、カンタンです。
まず・・・必要なものは。
1.本体(各車種に指示された品番をご用意下さい)
2.DCMハーネス
3.時間
です。今回は、別売の外部スイッチも接続しました。
そして、DCMハーネスの接続です。
これは、エンジンルームエアフロセンサーカプラーに割り込みします。
こちらも、接点剤を少量塗布して、ゴムカプラーが取れないように、タイラップで固定します。
こちらのカプラーへ「eSAVER」付属のカプラーを接続します。
もとのカプラーは・・・
付属のカプラーと接続しますが、防水ゴムが硬く、なかなかロックが掛かりません。
ウォーターポンププライヤーにタオルを巻いて、「カチっ」というまで差し込みます。
その後、念のため、ビニールテープでテーピングです。
固定は、こんな感じです。
さすが小排気量車だけあって、eSAVERの効果は、抜群に体感できます。
発進時のエアコン作動がカットされるので、軽やかに発進します。
シエンタは、燃費計が付いているので、営業走行での燃費を確認してみます。
ちなみに、今までの燃費は、だいたい、11km/ℓ くらいでした。
ついでに、Mapシステム314も装着してみました!
こちらも、今度、効果のほどをレポートします。
そんなこんなですが、今日も一日頑張りましょう~
ちゃんちゃん♪ おしまい。