ドライバッテリーってなに?
アロハー ジャッキーです。
先週から、目が痒くて鼻水がひどいです・・・・・
完全に花粉症ですわ
昨年の今頃は、ハワイに逃避していたので、花粉症とは無縁だったのですが、
今年は早くも流行の波に乗っております
しかも、今年はかなりビッグウェーブだそうじゃないですか。
冬のノースショアの波にも匹敵するでかさ。
なんと、例年の
5倍の花粉量だとか。。。
今年もハワイに逃避したいぜ
話は変わって、突然ですが ドライバッテリー って聞いたことありますか。
当店でも「DEKA」というメーカーのものを取り扱っていますが、これがなかなか大好評なんです。
ドライバッテリーとは、その名のとおり DRY(水気のない)
そう、バッテリー液が入っていないんです。
ドライバッテリーは、同容量の一般バッテリーに比べ放電力が大きく、さまざまなメリットがあります。
・エンジンのかかりが良い
・トルクとパワーが出る
・オーディオの音質が上がる
・液漏れがない
また、最近は高音質のオーディオを取り付けているクルマもよく見かけますが、そのままだとバッテリーに負担がかかり、安定した電力供給が出来なくなり、せっかく高音質のオーディオを取り付けても、音質がイマイチで性能が発揮されないなんてことも・・・・・。
そのために、オーディオ用のバッテリーとしても、ドライバッテリーは最適なんです。
液が入っていないので、↑のように、寝かせて使用することが可能。
車内の好きな位置に、設置することができます。
ただし、「1週間に1度しかクルマに乗らないよ」というような方には、あまりおススメできません。
バッテリーが上がってしまう可能性があるからです。
「毎日エンジンかければいいんでしょ」
と思われる方が多いですが、それは誤解です。
一般のバッテリーも一緒なのですが、エンジンかけただけではダメ!
走行しないと、充電されないんです。
しかし、万が一上がってしまっても、専用の充電器で充電すればOK!
一般のバッテリーより少し高価ですが、高出力だから小型化できるので軽量になり、結果燃費も良くなります。
液の量を気にすることもなく、メンテナンスフリーだから楽ちんです。
最後に一句
とりあえず 流行りものには 乗ってみよう