ヴェルファイア&アルファード20は、ハイビームポジション!
こにゃにゃちわ~ スマイリーです♬
今週も、宜しくお願いいたしまーす。
土曜は、このイベントに行ってきました。
カメラと映像の祭典。CP+です。
横浜まで電車で行って参りました。
この日、初めてタムロンの600mmとシグマの新600mm(コンテンポラリー)を比較。
タムロンA011の良い点。
・手ぶれ補正が安定している。
・望遠端でも解像感が高い。
・三脚座が新しくなって安定感がある。
・プロ(井上六郎さん)も使っているらしい。
シグマ コンテンポラリー150-600mmの良い点
・手ブレ補正モードが2種あり、流し撮り可。
・カッコイイ。
・AFは早かった。
感想としては、手持ちで行くなら、タムロンの方が良いのかも、という見解を持ちました。
流し撮りはできないらしいですが、手ブレ補正の安定感は、シグマよりも上でした。
さて、掲題の件。
アルファード20&ヴェルファイア20のハイビームポジションが注目されております。
当ブログの検索順位一位です。
だから、詳しくご紹介。
まず、本製品のご紹介。
本製品は、ハイビームをLEDに変更して、ポジション点灯時、このハイビームを減光点灯させるシステムです。
もちろん、ハイビームとしても十分に使える光量を確保した製品です。
この製品、アルファード20&ヴェルファイア20に対応しています。
装着する際に、ポジション電源+を取得します。
ヘッドライト裏のカプラーから取得するのですが、
このグレーのカプラーに、製品付属の割り込みカプラーを接続して、ワンタッチでポジション電源を取ります。
そこで、アルファード20、ヴェルファイア20には、ヘッドライトが2種類あります。(正確にはもっとありますが大きく大別して)
AFS付き と AFS無し です。
ハンドルを切ったときに、光軸を自動調整する機能です。
それで、ヘッドライト裏のカプラーは2種類あります。
あとは、全てカプラーオンで取り付け可能です。
ハイブリッドとガソリンエンジンで、常時電源の取り出し方に違いはあります。
ガソリンは、バッテリー+へ接続して常時電源を取ります。
ハイブリッドは、ヒューズボックス内の指定箇所へ接続して常時電源を取ります。
ボディーアースは、結構シビアなので、動作不良が疑われる場合は、アースの接続箇所を変更してみてください。
また、ポジションシステム コントローラーの操作は、気をつけて行って下さい。
小さい、精密ドライバーで行わないと、このようになって不具合が生じることもありますので。
DIYでもできる範囲なので、ぜひ取り付けもトライしてみてください。