こんにちは!スマイリーです♬
今日は、パンジーと鷺。
今日は、最新型スロットルコントローラーについてご説明を!
レスポンスブースターとは?
世界で初めてスロットルコントローラーを世に出した、シエクルが満を持してリリースした最新式スロットルコントローラー。
それが「レスポンスブースター」です。
まず、従来品「TREC S7X」との違い。
ディスプレーが違う
インフォメーションディスプレーに、スロコンとしては世界初の有機ELを採用。
昼も見やすく、夜も眩しくない最適な輝度設定としました。
取り付けると見えないけど本体がカッコイイ
スロットルカーブ特性を更に極めた究極モデル
シエクルのスロットルコントローラーが他社製と極めて異なる部分。
それは、代を追うごとにブラッシュアップされてきたスロットルカーブ特性です。
特に、インテリジェンスモード(オートモード)が秀逸です。
このモードは、スロットル特性別で4種類あり、(マイルド)1——–4(ピーキー) となっております。
このスロットル信号の立ち上がりが、極めて優れているポイントです。
インテリジェンス1~4まで、どのモードでもこの立ち上がりの良さのお陰で、ノーマルよりもずいぶんと運転が楽になります。
トヨタハイブリッドカーはモータートルクの立ち上がりが変わる
THSシステムを採用する、トヨタ式ハイブリッドカーは、出だしはモーターのみで走行可能です。
そのトルクの立ち上がりが、ノーマルでは鈍いので、どうしてもアクセルを踏み込んでしまい、エンジンを掛けてしまいます。
そこで、この製品を取付、インテリジェンスモードで走行してみてください。
モータートルクの立ち上がりが改善されて、ちょい踏みでも、そこそこ良い加速でモーターのみで走行していきます。
これが、この製品の良いポイントだと思います。
また、このインテリジェンスモードでは、アクセルを踏んでいる時間、踏みシロなどに応じて、マイコンが判断して、どんどんマップを変更していきます。
だから、運転が非常に楽なんです。
取付は、そこそこ楽。
まず、DCXハーネスを車両側アクセルセンサーのカプラーに割り込み接続。オスメスカプラーなので、無加工で取付できます。
取付したら、念のため抜け防止のテーピングを施して下さい。
そして、付属のスイッチを取付する場所を決め、さらにモニターの取付場所も確認してハーネスを引き回して下さい。
そして、面白いのが、モニターの黄色いバーグラフです。
これは、アクセル電圧(出口側)のグラフとなっております。
自分がどれくらいアクセルを踏んでいるか、視覚的に分かるので、省燃費にも最適ですね。
こんな優れたスロコン、当店でも販売中です!