LEDウインカー装着時のハイフラ防止抵抗がワンタッチで装着できる!
こんにちは!スマイリーです♬
花粉の収束まであと2~3週間だそうです。
ハイフラが起こることは皆様御存知ですよね?
ウインカーが高速点滅してしまう、アレです。
本来は、ウインカー球の球切れを警告するために起こるように設定されているものです。
ウインカー球をLEDに交換すると、消費電流が少ない事から、球切れが起きた、とリレーやICが判断してハイフラが起きてしまいます。
そこで、そのハイフラを防止するために、対処する必要があります。
まず、ちょっと前まで主流だった「DENSO 8ピン ウインカーリレー」を使っていた車種の場合。
この場合は、リレーをハイフラが起きないタイプに交換するだけでOKでした。
しかし、近年発売された車種は、このリレーを持たずにオンボード上のICリレーを使っているタイプが増えています。
そんな場合は、ウインカー配線にレジスターを入れる必要があります。
普通、レジスターをウインカー配線に入れるとなると、配線加工やエレクトロタップで行うのが主流でした。
しかし!
この製品を使えば、ワンタッチでレジスターをウインカー配線に入れることができるのです。
レジスターの両端に割り込みカプラーが入っているため、純正ウインカーのカプラーを抜いて、このカプラーを割りこませて、レジスターを車体に固定するだけで取付完了です。
簡単な取付手順。
アクアの場合ですが、まずフロントタイヤの前部 フェンダーカバーをめくります。
そうすると、ウインカー裏側が見えます。 あの青いカプラーがウインカーカプラーです。
青いカプラーを抜いて、T20バルブベースを回して外す。そしてバルブをLEDと交換します。
すると、こんなオレンジ色だったウインカーリフレクターが・・・
あっと、脱線していました。本題に。車体側の青いカプラーと、ワンタッチレジスターのカプラーを接続。
この白いカプラーを車体側ウインカー部に接続して、レジスターを固定します。
固定は、この付属の超強力、超耐熱両面テープを2分割して行います。 取付側の車体側の脱脂を忘れずに。
こういった、車体金属部分に固定して下さい。あと、付属のタイラップで配線を取りまとめてくださいね。