こんばんわ!スマイリーです♬
いやー、寒い。寒くなりました。冬です。
で、外の月が綺麗だったので、FinePix S1で撮影。
綺麗に写りました。
で、超解像2400mmズームにすると・・・
デカっ!
クレーターまでくっきり。
このカメラ、すごい楽しいデス。
さて、当店で発売以来、大人気パーツの一つの「MINICON for HYBRID」
このパーツは、エンジン吸入空気の流量信号を調節して、燃調を補正します。その結果、燃料の希薄化と点火時期の若干の進角を得ることができ、ハイブリッドカーのエンジン作動時のレスポンスを向上させる、という製品です。
エアフロセンサーとの接続はワンタッチカプラーが同梱されています。
このカプラーをココに接続。
この写真の中央部分「エアクリーナーボックス」と「インテークパイプ」付根部分のカプラーを外して、付属のセンサーカプラーを接続します。(アクア)
プリウス30、40系は・・・
ホンダ車IMA系の車種は・・・
○の部分。
で本体は、基本的にエンジンルームへの設置で大丈夫です。但し、雨水が掛からない高温になりにくい場所が良いです。
例えば、ヒューズボックス付近は、純正ECU付近がお勧めです。
ココとか
この付近です。
本体を室内に設置したい場合は、ハーネス長が足りませんので、1.2m延長ハーネスをご使用下さい。
設置したら、まず「セッティングS1」でエンジンを作動させて下さい。
各カプラーに接触不良が無ければ、正常にエンジンが掛かります。
万が一、接触不良があり、エンジンチェック(ハイブリッドシステムエラー)
が点灯してしまった場合は、一旦エンジンを切って、接触不良を直して下さい。
必ずどこかのカプラーが外れているか、完全にハマっていません。
解決したら、イグニッションON→エンジン作動→10秒ほど経過→イグニッションOFF を3回繰り返して下さい。
そうすれば、エラーは消えます。
MINICONの効果は、ECOモードでは分かりにくいです。
必ずノーマルモードかスポーツモードで確認して下さい。
また、アクセル全開領域よりも、パーシャル領域で違いが大きく出てきますので、その部分をお楽しみ下さい。
特に、ターボ車のブーストアップしたような効果はありませんので、そのように違いを楽しみたい方は、スロットルコントローラーと併用することをお勧め致します。
ま、スロットルコントロールでアクセル初期の感度を高くすると省燃費運転し難くなってしまうので、個人的には?ですが・・・
それでもシエクルのスロットルコントローラーは、オートスポーツモードがあり、これは良く考えられているので、運転し難いどころか、運転しやすくなります。
普通のクルマがスポーツカーのようなスロットル特性になりますので、お勧めです。
では、また明日!