MINICON-IGD取付
こんにちは、朝晩はめっきり冷えてきましたね~
日中晴れていれば、良い陽気です。
先日、自転車通勤をしていたところ、左折巻き込みを喰らいました。
自動車レーン渋滞中に、左側の自転車レーンを進んでいたところ、急に左側方の車両が歩道を跨いだ先にあるコインパーキングに進路変更。
ほぼ真横だったため、避けることもできずにそのまま衝突。
体を車両側に預けながら、ドアミラーが迫ってきたので、腕で破壊しにいき転倒。
奇跡的に自転車はペダルと車輪を支持するQR以外は無事。
体は右腕の打撲と右臀部の打撲。
右臀部は打撲から若干腰痛が再発したので、治療中です。
しかし、大事に至らず良かったですが、事故後、当事者の相手のおばちゃん、開口一番「ウインカー見えなかったんですか!」だって。
いつから出してたか知らんが、針路変更する前にドアミラー確認しないんかい。
って、おばちゃんと口論しても何も生み出さないので、そのまま警察を呼んでおしまい。
MINICON-IGD装着レポート
で!
デモカーのニッサンルークス(NA)に、MINICON-IGDを装着しましたので、その経過をご報告。
パッケージはこれ
オープン!
中身は・・・
さあ、取付開始だ!
取付はこのクルマ
まずは、ボンネットオープン
・・・全くイグニッションコイルが見えません。
各部取り外し
やっとコイルが見えてきましたが、これではカプラーが外れないので、ボックス全体を少しずらす必要があります。
その為、エアクリーナーボックス左側の10mmボルトを外して、ボックス右側のダクトバンドを緩めます。
ボックスをずらす
ボックスをずらしてカプラーへアクセス。
ルークスは、エンジンルーム向かって左側にベルト類が装着されているので、左が1番シリンダーです。
コイルカプラーを外す
製品カプラーの装着
ここで、一点注意。
製品カプラーをコイル側へ装着する際、きっちりと奥まで挿入すること。
ゴムシールが効いて手前側で一度止まってしまうので、奥までロックピンが「カチっ」と言うまで差し込む。
本体設置とハーネスの取り回し
付属のタイラップを使って、ハーネスを本体設置場所まで固定しながら引き回します。
外したパーツを元に戻す
外したボックスカバーやボルト、緩めたバンドを締め直して、ハーネスと本体を接続して作業完了です。
エンジンをかけて、問題無く吹け上がることを確認してください。
乗った感じは・・・
出足、さらに加速感が一回り大きいクルマに乗っているような感覚です。
これは、体感できる効果が出ています。
皆様も是非、体感ください。
※ワイドミラー専門WIDeRED店での販売となります。