キープスマイルカンパニー 公式ブログ
ホンダ用MINICON特集

eHEV・MMDからIMAまで対応

ホンダハイブリッドは、初代インサイトを除くと、フィット2のIMA世代。フィット3のDCD世代、オデッセイ・ステップワゴンのMMDを挟んでフィット4のeHEV世代と4世代がラインナップされてきました。
(MMDとeHEVは殆ど同じシステムで名称変更ですが)
当社製サブコン「MINICON」も全ての世代で対応。

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iDCDハイブリッド
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IMAハイブリッド
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eHEVハイブリッド
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iMMD(eHEV)ハイブリッド

MINICONお客様レビュー

★★★★4.0 オデッセイRCハイブリッド
お手軽な価格で取付けも簡単、たしかに加速のちがいも体感できた。装着前より燃費も延びた。
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★★★★★5.0 フィット3
使い始めた時は、燃費がリッター2kmぐらい悪くなったので一度外しました。
ただせっかく買ったので、再度セットしたら燃費は付ける前と同じぐらいになり、トルクが少し太くなったようです。
簡単にパワーアップしたいならお勧めです。
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★★★★★5.0 フィット3
着けてみたら早速モーターの動きが活発になりEV走行しやすくなって、レスポンスと燃費が向上しました。
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★★★★★5.0 フリード2(GB7/8)
フリードハイブリッド用でレスポンスリング(中高速用)とサブコンセットで購入しました。
レビュー動画は、Youtubeにアップしましたが、URLが貼れないので、”ホンダ フリード+ハイブリッド MINICON、レスポンスリング取付け、実走レビュー” で検索してください。
製品特徴、取付け、取付け前とレギュラーS1モードでの実走での燃費を比較しました。
乗った感想は、スルスルと滑らかに加速し、以前よりも早く速度が乗る感じです。
燃料も最適化された結果、回転が滑らかで静かになったようです。
パワーアップ効果はあり、アクセルを早めに戻せるので、同じコースをなるべく同じように走り、平均燃費を計測した結果、23.1から23.7km/lと若干改善しました。
e燃費のサイトに燃費を記録しており、長期的な燃費比較でも、MINICON導入前 14.94km/Lで、MINICON導入後 15.55km/Lと燃費が4%向上しました。
効果はあったので満足しています。
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★★★★★5.0 フィット3
1速のモーター発進が短くなり、すぐ2速に入っていくようになりました。その上のギアを含めて、ギア変速のギクシャク感は結構解消されます。理屈から言ったら燃費は悪化します。いつも通りのアクセル踏み込みだと0.5~1.0キロ/Lは落ちます。あのギクシャク感の運転の煩わしさを考えれば、この商品は満足です。安いし。
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★★★★★5.0 フリード2(GB7/8)
まずレスポンスリングを着けずに、miniconのみの効果を試しました。本体取付け位置が定まっているので有れば、センターカプラーに割り込ませるだけなので至って簡単です。10分程度でしょうか。
S1ガソリン設定は効果は若干感じられるものの説明書に記載があるようエコモードでは効果を感じにくいと思いました。通常モードでも若干程度に感じました。街乗り高速道路共にアクセル操作を小まめにしても、燃費はほぼ変わらず。
S2ハイオク設定はかなりの効果を感じました。エコモードでもトルクが上がる感じでアクセルの着きがかなり良くなったように感じます。通常モードならかなり良くなるので、普段はエコモードで十分と感じました。このトルク感であると燃費が気になりましたが、街乗りはアクセルワーク次第でハイオクとの価格差を超え3割アップしました。高速道路だとガソリンとの価格差同等程度となりました。
結果として燃費が良く、トルクが欲しい時に使えるハイオク設定で使用する事にしました。キープスマイルさんのハイオク設定があるminiconを購入して正解でした。
レスポンスリングは高速域が犠牲にならないMRを購入しました。今後取付け試したいと思います。

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MINICONを装着して、極端に燃費が落ちたりした場合は、装着前からECUのマップモードに異常があった可能性が高いので、一旦取り外してディーラーなどでECUリセットしてから取付してください。

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オデッセイRCハイブリッド特集
オデッセイは、ドライバーズミニバンとしてのカテゴリーを築いた車ですね。

2021マイナーチェンジ時には、「e:HEV」と名称変更されました。

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このエンジンにもMINICONシリーズが装着可能です。

MINICON

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オデッセイRCハイブリッドのエンジンルームのエンジンカバーっぽいものが、エアボックスとなっており、その上部にエアフロカプラーが装着されています。

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これがエアフロメーター

ちなみに同エンジンのステップワゴンRPハイブリッドはスペースの都合でエアフロが隠れてしまっています。

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ステップワゴンRPハイブリッドのエンジンルーム

余談ですが、ステップワゴンはワイパーカバーを外しての取付となります。

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オデッセイは簡単にアクセスできます。

レビュー

★★★★★5.0
高速道路の上り坂で加速する時にエンジン音のわりに加速しないのが難点でしたが、サブコンを付けたらエンジン音に比例して加速するようになり、今まで以上に走るのが楽しくなりました。燃費についてはしばらく走らないと効果は得られませんが、今では約1kmほど良くなり、19〜20kmぐらいを推移しています。

レスポンスブレードHYBRID

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エアフロメーターをブレードチューニング

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レビュー

★★★★★5.0
ちょっと良くなった気がします。

HYBRAIN サブコンピュータ MINICON を先につけて今回これを増設。取付には工夫が必要となります。 エアクリーナー内部に取り付ける為、指が入らないので、わり箸の先に事務用の両面テープを巻いてブレードをくっ付けて装着しました。 中速のレスポンスは微妙ですが上がります

MINICON-IGD

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エンジンヘッドカバー上にある、イグニッション点火コイルのカプラーへ直接取付する、イグニッションダイレクトコントローラーです。

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こちらも、大きなエアボックスを外しての取付となるため、作業は難しめとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
これらアイテムをオデッセイに取付するだけで、ノーマルよりも気持ちよく、運転が楽しくなります。

レスポンスブレードHYBRIDについて

こんにちは!
キープスマイルカンパニーです。
今日はハロウィンの日
私が子供のころは、はありませんでしたが、もう毎年恒例のイベントとなっていますね。

さて、

についてご紹介です。
エアフロメーターは、吸気の流量と吸気温を計測するセンサーです。

このセンサーの中を通る吸気量を計測して、エンジンへ送り込む燃料の量を決定しています。

しかし、このセンサーは空気の出入りに適した形状かといわれると・・・・
レスポンスブレード

このように、エアフロメーター周辺を高速で通過する吸気とメーター内を通過する吸気で干渉が起きております。

そこで、エアフロメーター内を通過する吸気流の出口の乱流を防ぐために羽根を設けました。


こうすることで、低速時からセンサーへ吸気流が通過し易くなり、エンジンレスポンスを向上させることに成功しました。

これにより、センサー特性が変化するため、その情報を補正するためにサブコンをセットとしました。
もちろん、MINICONを装着していない車両にも取付可能です。

アクア、プリウス、ノア、ヴォクシー等のトヨタ車だけでなく、フィットやヴェゼル、オデッセイハイブリッド等様々なハイブリッドカーに対応しています。