キープスマイルカンパニー 公式ブログ
新型ZVW50/51/55プリウスのハイフラを退治する!

こんにちは!スマイリーです(^^♪
今日、明日は寒くなるらしいですね。
特に明日は雪⛄が降るかも!

さて・・・

ハイフラ退治

のお話です。
クルマのウインカーって、LEDだとカッコいいですよね~
点滅するときのキレが良くって

カッコいい!

しかし、ただウインカーバルブをLEDバルブと交換するだけでは、ハイフラ(高速点滅現象)がおきてしまいます。

そこで、ハイフラをキャンセルする「ワンタッチハイフラキャンセラー」を取り付けます。

ワンタッチハイフラキャンセラー

今回は新型プリウスのハイフラについて

最近の車はICウインカーリレー

ちょっと前までの車は、機械式のデンソー8ピン型のウインカーリレーを使っていました。
だから、このリレーをLED対応型(ハイフラ回路を無くした模造品)に交換することで解決できました。

しかし、最近の新型車では、この機械式リレーを廃止して、オンボードのICリレーによってウインカー回路を制御しているケースが多くなっています。
多くなっているというより、むしろほとんどがICウインカーに切り替わっています。

ハイフラはなぜ起きる?

もともとハイフラは、電球の球切れを教えてくれるための機能なのです。
ウインカーバルブを電球(21W)からLEDへ交換すると、消費電力が半分以下に低下します。
そうなると、車両側がウインカーバルブの球切れが起きたと勘違いしてハイフラになってしまうのです。

回路に消費電力を計算した抵抗を入れる

そこで、ウインカー回路に消費電力量を計算した抵抗を入れてあげることで、球切れ警告回路が作動せずに、LEDウインカーを楽しむことができるわけです。
しかし、「抵抗を入れる」 と言っても、ウインカーの配線を切ったり貼ったりするのはちょっと抵抗がありますよね。抵抗だけに(w)

車種別にカプラーオンの抵抗を設定

ほぼ、ウインカー回路は、どこかでカプラー化されています。
そのカプラーを使って、ワンタッチで抵抗を入れることができれば、配線加工の必要がなくなります。

プリウス50系は取り付け簡単


ウインカーは、ヘッドライトの下部の尖がった部分。

使用前

ここの裏側(ボンネット内)がカプラー化されています。

このカプラーです。

これを外して、

ワンタッチハイフラキャンセラー

を取付ます。
あ、その前にウインカーバルブはLEDに交換してくださいね。

リアはちゃんとテーピングしてからテールを外しましょう。(ガリっと削る可能性がありますので)

テールを外したら、

バルブを交換する

純正から

LEDへ
そして・・・せっかくテールを外したので

ついでにリバース球もLEDにしちゃうと楽ですよ。


リバースは純正球よりも明るくて便利です。

やっとハイフラキャンセラー装着

話が脱線しましたが、やっと本題。
ハイフラキャンセラーの装着

ウインカー回路は前後は繋がっているので、フロントにのみキャンセラーを装着すれば、前後のハイフラを解消することができます。


抵抗は付属の3M製超耐熱両面テープで車両のフレーム部分に接着してください。

使用後

これで、ウインカーレンズもステルス化できます。

これでハイフラ無しで、LEDウインカーを楽しむことができますね!

↓コチラで販売中!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/keepsmile-store/vzl-wkreset-prius50.html

LEDウインカー装着時のハイフラ防止抵抗がワンタッチで装着できる!

こんにちは!スマイリーです♬
花粉の収束まであと2~3週間だそうです。

さて、ウインカーバルブをLEDバルブに交換した際、
スーパーウインカーT20

ハイフラが起こることは皆様御存知ですよね?
ウインカーが高速点滅してしまう、アレです。

本来は、ウインカー球の球切れを警告するために起こるように設定されているものです。
ウインカー球をLEDに交換すると、消費電流が少ない事から、球切れが起きた、とリレーやICが判断してハイフラが起きてしまいます。

そこで、そのハイフラを防止するために、対処する必要があります。
まず、ちょっと前まで主流だった「DENSO 8ピン ウインカーリレー」を使っていた車種の場合。
この場合は、リレーをハイフラが起きないタイプに交換するだけでOKでした。
LED ウインカーリレー

しかし、近年発売された車種は、このリレーを持たずにオンボード上のICリレーを使っているタイプが増えています。
そんな場合は、ウインカー配線にレジスターを入れる必要があります。

普通、レジスターをウインカー配線に入れるとなると、配線加工やエレクトロタップで行うのが主流でした。

しかし!
この製品を使えば、ワンタッチでレジスターをウインカー配線に入れることができるのです。
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レジスターの両端に割り込みカプラーが入っているため、純正ウインカーのカプラーを抜いて、このカプラーを割りこませて、レジスターを車体に固定するだけで取付完了です。

簡単な取付手順。
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アクアの場合ですが、まずフロントタイヤの前部 フェンダーカバーをめくります。

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そうすると、ウインカー裏側が見えます。 あの青いカプラーがウインカーカプラーです。

LEDウインカー T20
青いカプラーを抜いて、T20バルブベースを回して外す。そしてバルブをLEDと交換します。

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すると、こんなオレンジ色だったウインカーリフレクターが・・・

ウインカーステルス
ステルス化完了。この方がカッコイイ!

LED 抵抗 ワンタッチ
あっと、脱線していました。本題に。車体側の青いカプラーと、ワンタッチレジスターのカプラーを接続。

ワンタッチ 抵抗 ハイフラ防止
この白いカプラーを車体側ウインカー部に接続して、レジスターを固定します。

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固定は、この付属の超強力、超耐熱両面テープを2分割して行います。 取付側の車体側の脱脂を忘れずに。

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こういった、車体金属部分に固定して下さい。あと、付属のタイラップで配線を取りまとめてくださいね。

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これで、フロントも。

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リア側もハイフラせずに、LED独特の切れの良いウインカー点滅を楽しむことができます!

こちらで販売中!
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★ホンダ用ワンタッチLEDウインカーレジスター

こんにちは!スマイリーです♬
今朝は、雨が降っていませんでしたが、出勤中パラつき始め、お昼過ぎから結構降ってきましたね。
今日の一枚。
シラサギ今朝も居ました。コサギちゃん。
FinePix S1 1200mm相当にて

もう一枚。
カモかわいい上向くカモちゃん。
子ガモを引き連れて一家で一緒に居る姿はなんとも言えませんね。

さて、ご報告。兼ねて販売しておりました、ホンダ用ワンタッチLEDウインカーレジスター
ホンダ用 ワンタッチ抵抗
フィット3用とヴェゼル用で、どうも形状違いが2種類存在することが判明しました。
まだ、どの時点でウインカーカプラーが変更されかた確認が取れていません。
従いまして、ご購入の際は、商品ページ掲載の形状確認用写真をご確認いただき、タイプを選択して頂けますよう、お願い申し上げます。
ホンダ新カプラー確認
製品販売ページ
・VOLZAX LASER JAPAN.

これでLEDウインカー化できる!?車種別セット発売

こんにちは! スマイリーです♬

今日は暖かい日でした。
むしろ、暑いくらいでした。

良い天気でした。

明日から3連休です。
良い連休になりますように。

さて、LED専門店VOLZAX LASER JAPAN.では、
「車種別LEDウインカー コンプリートキット」をリリース。

SuperShortT20&Onetouch01

こちらは、車種別に前後用LEDウインカーバルブと、ハイフラ防止製品をセットにした
お得なキット製品です。

LEDウインカーバルブには、リーズナブルながら、超ショート設計。
明るさも抜群の「スーパーショートT20 アンバー」

スーパーショートイエローアンバーT20

LEDバルブ スーパーショートT20 イエローアンバー

このウインカーバルブ4本と・・・

LEDバルブ ワンタッチウインカーレジスター
ワンタッチLEDウインカーレジスターのセットとなります。

このキットを装着すれば、フロントとリアのウインカーバルブをLED化し、ハイフラも発生しなくなりますので、お手軽にLED化をお楽しみ頂けます。

コチラで買えますよ

VOLZAX LASER JAPAN.