皆様、こんにちは。スマイリーです♪
暑い日が続きます。今週金曜あたりまでは暑い日が続くそうです。
しかし、中心気圧900ヘクトパスカルの台風って・・・
ここの中心から暑い空気が日本上空の高気圧に送られて、この暑さになっているそうです。
さて、新製品の発表。
アクア専用 フレッシュエアインテークダクト
製品コンセプト・・・
できるだけ早く吸気温度を低下させる
できるだけ安価に発売する
できるだけ見栄え良い製品とする
です。
純正ダクトはエンジンルーム内から吸気をしています。
これでも、フロントグリルから送られるフレッシュエアを間接的には吸うことができます。
が、この製品は、
グリル経由のフレッシュエアを最短距離で直接吸うことができます。
雨水に関しても、長期テストの結果、全く問題無いことが実証されました。
先端にファンネルを装着することも検討しましたが、今回はできるだけ安価にご提供することと致しましたため、見送らせて頂きました。
製品取付
①.システム電源をOFFしてください。
②.エアボックスの上フタを外します。
2箇所のフックを外してインテークパイプ側のホースバンドを緩める。
そして、エアフロカプラーも外すと作業がやりやすいです。
③.エアボックス下側を固定しているネジを2本外すこれはエアボックス内側の固定ネジ。
そして
エアボックス外側右上部を固定しているネジです。
この2本を外すと、あとはゴムにフックが刺さっているので
これを、「エイッ」と抜くと、エアボックス下側がハズレます。
④.エアボックスに付いている純正ダクトを外す。
ネジを外して、純正のエアダクトを外してください。
⑤.製品ダクトの先端を少し切り込みを入れる(一周)
こんな感じね。
⑥.エアボックス下側に固定する
このように切れ込みを外側に折り曲げます。
付属のスポンジゴムをエアボックス下側のダクト取付口に貼り付ける。
スポンジゴムを包み込むように製品ダクトをエアボックス下側へ挿入。
ポイント1:ワイヤーバンドのワイヤー幅を出来るだけ狭くとり、できるだけエアボックス側を固定できるようにする。
ポイント2:ワイヤーバンドは締め込み過ぎに気をつける。但し緩いとエアボックス固定時に外れるので、塩梅を気をつける。
取付した製品ダクトを出来るだけ根本から90度曲げる。一気に曲げると製品が凹む等損傷するので、ゆっくり曲げてください。
⑦.エアボックス下側を車両へ固定する
製品エアダクトの先端を写真のラジエター横の吸気スペースへ挿入して、エアボックスごと車両へ取付する。
この時、製品エアダクトとエアボックスの固定バンドが緩いと、エアダクトがハズレてしまうので、注意する。
あとは、外した手順と逆に固定していけば、完成。エアフロセンサーカプラーを外した場合は、接続を忘れずに。
こんな外観。
ダクトとエアボックス下側の固定部はこんな感じ。
上から見たらこんな感じ。ブルーがいい感じでしょ。
先行新発売。売価3,990円(税込)です。