レスポンスリングHYBRIDの効果について
こんにちは!
本日は、レスポンスリングHYBRIDの効果についてご説明いたします。
レスポンスリングとは?
自動車のエンジンは空気を吸って排気を吐き出す。
その繰り返しで作動しています。
カンタンに言うと、空気中の酸素をエンジン内でガソリンを使って爆発させ、その反動力を動力へと変えて走ります。
そして、爆発の際に発生した排気ガスを排出します。
マフラー径を小さくすると・・・
よくチューニングの世界では、マフラー径によってエンジン特性を変化させたりします。
例えば、高回転重視のNAはマフラー径を太めに設定します。
逆に低回転からトルクを出したい場合はマフラー径を細めに設定します。
これはなぜかというと、排気管の太さを変更することで流速や流量、排圧等が変化するからです。
実は吸気側も同じ
吸気側も同じことが言えます。というより、排気側とのバランスが大事です。
エンジンノーマルで、排気管を変更していないのに、吸気側だけクリーナー交換等で容量を増大させても殆ど意味ありません。
排気側も同様です。
そこで、もっと簡単に吸気レスポンスを向上させるには、どのようにすればよいかを考えた商品が、レスポンスリングなのです。
カンタン取付でGoodな効果!
吸気口径を絞ることで、常用回転域のトルクを増大させて運転し易くすることができます。
特に、HYBRID車はモーターとエンジンの切り替わり時に違和感を覚えることが多いため、エンジンの掛かり始めのレスポンスが肝となります。
このように、多くのユーザー様が、その効果を実感されております。
MINICONとのシナジー効果でさらにレスポンスアップ
吸気情報を測定するエアフロメーターを制御することで、さらなるエンジンレスポンスの向上を図ることができます。
こちらも取付カンタン
エアクリーナーボックス付近にあるエアフロメーターのカプラーを抜いて、製品付属のハーネスをワンタッチ取付。
少し飽きてきた、愛車の性能を少し弄ってみませんか?