キープスマイルカンパニー 公式ブログ
HYBRAIN MINICON for SAI

SAIのエンジンをリニアにするサブコン

画像
写真右上のエアフロメーターカプラーへ製品を取付する

★★★★★5.0 リニアなアクセルに

装着は配線図付きの説明書にて10分も掛かりませんでした。燃料はレギュラーのままで試運転しました。エンジンをオンにして、しばらく何かいつもよりエンジンの振動を感じましたが、それも自然に無くなり出発。確かに出足のもっさり感は改善してます!ハイブリッドなのに普通の車のようなアクセルのリニア感を感じました。自分の車をより好きになりました。良い買い物して気分がいいです

★★★★★5.0  もっと早く付ければ良かった

人生初のサブコンです。発進加速が明らかに向上し、今までより運転が楽になりました。今現在ハイオク使用モードですが、最高で平均燃費20キロを記録しました。

MINICON × HYBRID(カーグッズマガジン9月号掲載)

加速感をグーンと気持ちよく!

ハイブリッド車の性能を引き出す

HYBRID車のエンジン始動時の加速感をさらに向上させてくれるのが、サブコン+吸気リングがセットになった『MINICON&レスポンスリングHYBRIDハイレスポンスダブルリングセット』だ。
MINICON簡単装着でエンジン始動後のトルク感がアップする「MINICON」コンパクトサイズでエンジンルーム内の設置が可能。防水カバー付き。
20150720.02

小排気量のせいかエンジン始動後の加速感が物足りなかったアクアが気持ち良く加速するようになった。燃費も悪化しないというから、これは嬉しい。

装着方法

ノアハイブリッド レスポンスリング
まずレスポンスリングHYBRID「スロットル側」
インテークパイプとスロットルを結ぶホースバンドをウォーターポンププライヤ等で緩めて、分離します。
ダブルリング 取付 アクア
そして、エアクリーナー側にもリングを装着して、インテークパイプを戻していきます。
スロットルボディ アクア リング
アクア レスポンスリング 取付
アクア インテークパイプ レスポンスリング
これでホースバンドを締めこんだらリング装着は完了。

次は、MINICON。
ハイブリッド MINICON
MINICONは、吸気情報を司るエアフロセンサーのカプラーに接続します。

MINICON センサーカプラー
割り込ませるハーネス。万が一の純正復帰に便利なリターンカプラー付き。

カプラーハーネス取付箇所
車両電源OFF時に、この純正カプラーを抜いて付属のカプラーを割り込ませてください。
あとは、このカプラーハーネスとMINICONを接続してテーピングしたら完成。
アクア MINICON 
MINICONは、ハイオクモードとレギュラーモードがありますので、入れているガソリンによってモードを変更してください。

肝心のレビュー

燃料と吸気の調整でレスポンスが向上

スタートは、モーター特有の太いトルクで結構気持ち良く走れるハイブリッド車(HEV)。
でも、エンジン始動後、もう少し小気味良い加速感が味わえれば、と思っている方もいるのではないだろうか。
そんなハイブリッド車オーナーの不満を解決してくれるのが、キープスマイルカンパニーの『MINICON&ハイレスポンスダブルリング』のセットだ。
いわゆるサブコンの『MINICON』は、エアフローセンサーからの信号にサブコン内で係数をかけ、変換した信号をクルマのコンピューターに送ることで、純正の燃調マップを使いながらも、エンジンの特性を変更できるアイテム。これを装着するだけでも加速向上が感じられる。
そして、その加速感をさらにアップさせるのが『レスポンスリングHYBRID』。
インテークパイプ内に取り付けるだけで、空気吸入流速を高めエンジンの燃焼効率が上がって、初期トルクの立ち上がりがグッと高まり、HEVとは思えないエンジンレスポンスを実現してくれるというものだ。
この『レスポンスリングHYBRID』には、従来から低中速重視で80km/h位まで一気に加速する感覚を味わえる「HR]タイプと、中高速域の気持ち良さを重視した「MR」タイプの2種類が用意されていた。
そして、「HR」タイプの気持ち良さを高速域まで持続させることができないか、というユーザーからの強い要望をかなえるために新たに登場したのが『ハイレスポンスダブルリング仕様』だ。

これは文字通り2本のリングを吸気系に取り付けることで、吸気流入速度をダブルで加速しようというもの。これにより、低速域から高速域まで気持ち良い加速感が味わえるようになる。レスポンスリングだけの装着でも効果はあるが、やはり燃調を適正に整え、さらなるキビキビ感を引き出すには『MINICON』との組み合わせがおすすめなのだ。
このセットを装着したアクアに試乗したのだが、いまひとつ加速が物足りないアクアが、まるでスロコンをノーマルからパワーモードに切り替えたくらいの気持ち良い加速感を体感。アクセルを踏み込んでエンジン回転を上げても、トルク感が急激に萎える感じもなかった。これなら市街地も高速も気持ち良く走れるはず。
アクアの走りに不満がある人にはピッタリだ。『MINICON』、または『ダブルリング』単体でも購入できるので、ステップアップしてもよさそうだ。
MINICON レスポンスリング
お買い上げはコチラ。

三栄書房刊(2015年)
三栄書房刊(2015年)
MINICON(ミニコン)ハイブリッド 雑誌記事など

こんにちは!スマイリーです♬
今日は、夜から雨とのこと。
明日は2週に1回の大人タグラグビーの練習があるので、9時には雨が上がって欲しい!

今朝はカメラ朝練。
つばめの巣
つばめの巣を激写。子どもたちがご飯をねだっています。

哨戒機P1
朝っぱらから哨戒機P3C。この時の時間6時20分位。

さて、今日は以前掲載されたMINICONハイブリッドの記事をテキスト掲載しようと思います。


★三栄書房「カーグッズマガジン7月号(2013年)」


■HV用品最前線

「ハイブリッド車のエンジン性能をグンと引き出す」
・余計な配線不要の簡単取付カプラーオン
・2モードでレギュラー仕様/ハイオク仕様が選べる
・ノーマルへの復帰も本体を外さずにできる
アクア MINICON 

●取付後に即体感。初期設定なども不要。

モーターの図太い初期トルクのおかげで、大排気量級の動き出しが味わえるトヨタハイブリッドカー。けれど大人数で乗ったり、急坂を登ったり、高速で加速するとき、プラスされるエンジンのパワーに、いま一つ不満を持っている人もいるのではないだろうか。
エンジンパワーをもう少し上げて加速を良くできないのか。そんなトヨタハイブリッド車オーダーの願いを叶えてくれる、優れものアイテムが登場した。

キープスマイルカンパニーのトヨタハイブリッドシステム・パフォーマンスアップサブコン「MINICON」だ。
いわゆるコンピューターチューンでエンジンパワーを上げてやろう、というものだが、通常のCPチューンと違い、メインコンピューターをいじることなく装着できるサブコンだ。

アクア エンジンルーム
エアクリーナーボックスのエアフロカプラーに割り込みワンタッチ接続。

装着は簡単のカプラーオン。吸気部にあるエアフロセンサーのカプラーを外し、間に「MINICON」付属のケーブルをワンタッチ割り込みで接続するだけ。
装着後の初期学習設定も不要で、漬けた直後にすぐに走り出せる。
仕組みは、エアフロセンサーからの信号に「MINICON」内部で係数を掛けて変換したチューニング信号を車のコンピューターに送ることで、純正の燃調マップを使いながらも、コンピューター内の燃調データーを変更したかのような効果が出せる優れもの。

MINICON センサーカプラー
割り込ませるハーネス。万が一の純正復帰に便利なリターンカプラー付き。

ちなみに、純正の燃調マップはエンジン保護のためか、かなり大雑把なもので、大分詰められる余裕を残してあったそうで、パワーを上げやすかったという。
また、さらなるパワーを求める人の為にレギュラー仕様の「S1」モードに加えて、ハイオク仕様の「S2」モードも選べるようになっている。
テスト車のアクアで早速試したところ、ノーマル状態と「MINICON」をオンにした様態では、エコモードとノーマルモードの違い以上の加速感の違いが感じられた。
パワーモードが無いアクアにとっては十分に満足できるパワフル加速といえるのではないだろうか。
ちなみに、テスト車はハイオク仕様。
レギュラー仕様ではもう少し大人しめだそうだ。
試しにプリウスに装着してパワーモードで走ったところ、

「プリウスってこんなに速かったっけ?」

と思えるくらいスポーティーに走れたのだ。
当然のことだが、エンジンが回っている時にのみパワーが向上。

そのため、ガンガン走らなければ、燃費が悪化することは無いというから嬉しい。
お値段的にもかなり魅力的なアイテムと言えそうだ。

本体下にあるスイッチでノーマル、レギュラー仕様、ハイオク仕様を切り替える。
本体下にあるスイッチでノーマル、レギュラー仕様、ハイオク仕様を切り替える。
レスポンスリング エスティマ
エスティマ20ハイブリッド、アルファード20&30、ヴェルファイア20&30は装着位置がエンジンルーム奥です。
トヨタSAI&レクサスHS250h用を発売決定!レスポンスリングHYBRID 

こんにちは!スマイリーです♬

レスポンスリングHYBRID新ラインナップのご紹介です。

トヨタSAI(サイ)用 と レクサスHS250h用 が追加されました!

SAI(サイ)用 はコチラ

HS250h用 はコチラ

スタートの出足、アクセル開度20%~30%のパーシャル域のトルクがモリモリに。
9月上旬発売予定です。

★レスポンスリングHYBRID在庫情報★
アクア/カローラHR・・・今月末~9月頭に入荷予定です。
アクア/カローラMR・・・在庫あり
プリウス30/αHR・・・在庫あり
プリウス30/αMR・・・今月末~9月頭に入荷予定です。
ノア&ヴォクシー・・・在庫あり
CT200h・・・在庫あり
アルファード/ヴェルファイアハイブリッド・・・今月末~9月頭入荷予定ですが、残僅か。
エスティマ20/ハリアー65・・・今月末~9月頭入荷予定ですが、残僅か。
SAI・・・9月上旬発売
HS250h・・・9月上旬発売
フィット2/3/ヴェゼルHR・・・在庫あり
フィット2/3/ヴェゼルMR・・・在庫あり